産業カウンセラー養成講座とは?

産業カウンセラー養成講座とは、傾聴力(寄り添う力・聴く力)を基本とした講座です。
人とのコミュニケーションは、まず相手の話を「聴く」ことから始まります。カウンセリングの基本となる「話の聴き方」を学ぶことで人間関係構築力が身につき、職場や、地域でのコミュニケーションに活用することができます。

講座では、『面接の体験学習』(カウンセリング実習)『e-Learning学習』(理論)の二本立てで学んでいきます。
 
 

 

「真の傾聴力」を養います

当講座の魅力は、104時間の『面接の体験学習』です。
少人数グループでカウンセリングの本質をじっくり体験するため、経験のない方でも段階的に習得できます。
人の話に耳を傾け、相手と向き合うことで、深い傾聴力が身につくと共に、自分自身の理解も深まります
 
傾聴は、あらゆる支援に不可欠なです。
 

カウンセリングの基礎から学びます

オンラインによる 47時間相当の『 e-Learning学習』においては、心理学やカウンセリングの理論、組織内で必要なメンタルヘルスの専門知識を学びます。
第一線で活躍中の大学教授や研究者、産業医等の講義をいつでも視聴できます。

学びのその先に

本講座を修了すると 産業カウンセラー試験の受験資格が得られます。
合格者は、企業などの産業界はもちろん、病院や福祉関係、地域活動など、それぞれの場所で活躍しています。

学びを深め、新たな自分発見から社会に役立つ自分へ、更なる一歩を踏み出してみませんか?